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#中学生からのお手紙5

中学生からの手紙5

笠島豆富店さんへ

ぼくは、道徳で、ひかるくんの豆富の勉強をして、ひかる君のお父さんは、ひかる君のためにお金がなくなっても、豆富を作ってあげてるのが、とても感動しました。そして、一生懸命、とうふをあきらめずに作って、最後には、ちょうどのお豆富ができて、ひかる君も助かって、僕は、本当に良かったなと思いました。

僕も将来、こういう事があるかもしれないので、このひかる君の話を思い出して、何でもやってみたいと思いました。そして、何でも、あきらめずに、たくさんのことに挑戦してみたいと感じました。

 

 今日のお手紙は、中学一年生の男子。何でも諦めずに沢山のことに挑戦してみたい!
中学一年生の男の子らしくて素敵ですね♪自分のなりたい姿が頭や心に描けるならば、色々なことに挑戦してほしいと思います。できないとか。。自分はダメだとか。。自己限定してしまうのは、良くないこと。やる前から自分に心の障壁を作ってしまうより、やってみて、なにかに阻まれてしまうならば、それこそ諦めがつくというもの。。

ひかママ、55年生きてきて思うことがあります。どちらかといえば苦手なことを少しずつでもいいから続け、積み重ねていくと自分のcapacityを広げることができる。好きな事は、誰でもできるからね。。

 

 先日、授業で6年前のアンビリバボーの映像を観て、「働くことの意義」を話し合ったという14名の中学生からお手紙を頂きました。生徒さんたち全員のお手紙を少しずつアップしています。  ※掲載に関して、先生から許可を頂いています。