お知らせを更新しました♪

#中学生からのお手紙9

中学生からの手紙9

 

 笠島豆富店様へ

ぼくは、この前の学活の時間に進路学習をしていました。その時のテーマは、「働くことの意義」でした。そこで先日 給食にでた「ひかるKunのちょうどのおとうふ」にについての動画を見ました。

6年前のアンビリーバボーで笠島豆富店様が、ひかるくんのために新商品の開発という難しいことを成しとげていました。色んな人の協力があったりしていたけど、それは、ひかるくんを助けようと必死に働いていたからこそのことだと思います。

だから、僕も一つ一つ一生懸命に大事にして生活していきたいです。

 

 このお手紙は、中学2年生の男子生徒さん。

他の人の協力があったのは、必死に働いていたからこそ。。と動画をみながら感じて下さったこと、本当に嬉しく思います。そして「僕もひとつひとつ一生懸命大事に生活する」と。。

丁寧に生きることは、本当に大事なこと。なにか困難なことにぶつかったら、人のせいにせずに、逃げずに一体なにが問題なのか、どうしたらいいか、向き合って考える。手さぐりでいいから、良いと思ったことをやってみる。一生懸命、目の前のことに取り組んでいたら、それを見ている人もいて、自然に協力者がでてくる。丁寧に生きていたら、直ぐに感情的にならずに、何事も冷静に眺められる。小さなことが、大きな喜びとなる。

混乱の時代だからこそ、丁寧に生きることが必要だと思います。
中学生から改めて教えられる ひかママです◎

 

 先日、授業で6年前のアンビリバボーの映像を観て、「働くことの意義」を話し合ったという14名の中学生からお手紙を頂きました。生徒さんたち全員のお手紙を少しずつアップしています。 ※掲載に関して、先生から許可を頂いています。