先日、ひかパパが地元の小学6年生を対象に
「働くことを考えよう」というテーマでお話しました。
先ず、担任の先生が授業が始まる前に
①何の為に働くのだろうか?と質問し、
2年前のアンビリバボーを生徒に見せてから
②ビデオを見て感じたこと・思ったことを書こう。
ひかパパがお話して
③今日の授業で感じたこと・思ったことを書こう。
さて、ひかパパの想いは生徒さんたちに通じたでしょうか?
みんなの感想文をそのまま載せてみます。
——————-Y.Mさんの場合—————————————–
①何の為に働くのだろうか?
家計を支えるため、生活のため
②ビデオを見て感じたこと・思ったことを書こう
・ダウンしょうやは、白血病などいろいろな病気が起こるから大変だと思った。
光くんに対する笠島さんの気持ちは、とても強いと思った。
・豆ふつくりは、とても大変だけど、あきらめずに努力してつくったので
すごいと思った。
・豆ふつくりに朝までかかってしまうほど集中していたんだと思った。
・小さいときからあんな病気にかかって、あんなに大変なこうがんざい
ちょりょうをしていたなんて、とてもつらい思いをしていたんだと思った。
③今日の授業で感じたこと・思ったことを書こう。
今日の授業で、働くことは、お金をかせいだり、生活するためにやって
いるんじゃないと思った。働くことは、みんなのためだと思った。人が
働くことで、みんなを笑顔にさせるので、お金だけで仕事をえらぶのは、
あまりよくないことだと思った。笠島さんは、光くんのために1年間かけて
えいようかのたかい豆ふを作ったなんて、すごいと思った。また努力すれば
きせきはおきるんだと思った。光くんは、ダウンしょうや白血病など、
たくさんの障害があるけど病気がなおってよかったと思った。
将来、自分に合った仕事を見つけるのをがんばろうと思った。
進一さんは、光くんの病気をなおすために、光くんの大好きなゼリーや
プリンをもとに、じゅうてん豆ふを作って、それを食べた光くんが、
ダウンしょうなどのびょうきをなおしたことは、すごいと思った。
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今日は、初めて女の子の感想文を載せてみました。
マーカーを引いた箇所は、ひかパパの一番伝えたいところで
Y.Mさんはよく理解している気がします。
女の子というか母性というのは、やはり基本的に
誰かの役に立ちたいと思うことなのだと思います。
「人が働くことでみんなを笑顔にする」ということに反応するのは
女の子らしい側面ですよね♪