2月15日に地元の小学校、N小学校の6年生対象にひかパパが授業をすることになりました。
N小学校は、アンビリバボーの撮影で学校給食のシーンを撮らせて頂いた小学校。
番組に出演してくれた子どもたちは、現在中学2年生。
今回は、当時4年生だった子どもたちに、もう一度、アンビリバボーを観てもらい「働くことを考えよう」というテーマで授業をしました。
ひかパパは、人前でお話しするときは、頭でまとめるだけで、あまり原稿を書いたりしない人なのですが、今回は生徒たちに以下のような資料を用意して「それを家に持ち帰って、両親と話し合ってください」と渡しました。
その資料とは、次のような内容です。
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みなさんは、今なんのために勉強をしていますか?
学校を出て、大人になり社会人になるとは、どういうことかと言うと
『人との関わり・対人関係を上手にやっていく』ということです。
また「人生は毎日問題を解決していく連続」だとも気付きます。
複雑化した現代の社会に出るための準備として、今勉強をしているのです。
では、その勉強の中でも特に学ばなければならないことが、2つあります。
それは、
①コミュニケーション能力
(自分の考えている・思っていることを“正しい言葉”で相手に伝えること。
また相手の考えている・思っていることを正しく聴き理解すること。)
⇒わかる言葉をどんどん増やしましょう!
ひとつわかる言葉が増えると、ひとつ見える世界が広がります。
中学生になっら使う【国語辞典】【漢和辞典】を、いつもそばに置いて
ちょっとでも分からない言葉に出会ったら、チェックしていきましょう!
②問題解決能力
(自分で考え、行動する力)
⇒“自分で考え行動する癖”をつけると、自分で人生を切り開いていけます。
参考図書【世界一やさしい問題解決の授業】渡辺健介著、ダイヤモンド社
中学生になったら、是非買ってもらって、自分に活用してみてください!
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今日は担任のY先生(もと信金マンで笠島豆富店の担当でした)が、
30人の生徒たちの感想文を持ってきてくれました♪
Y先生によると、ひかパパの授業は子どもたちにもとっても評判が良かったとか。。
子どもたちが担任の先生だけじゃなく、他の先生にも「よかった!」と言ってくれていたそうです。
今日から一人ずつ感想をアップしていこうと思います。
子どもたちの感想から ひかパパがどんなことをお話したのか窺われると思います。
ひかママ、感想文をひとりニヤニヤしながら読んでいます(^ム^)
だって。。こどもたちが。。可愛いんだもん(~o~)